記事一覧

ミチセンタク

ハイども、やーまです。ウツロノヒトです。
いやー、なんか前回は申し訳ない。ひどい長文で。
今回は前回の反省を踏まえ、シンプルにいきたいと思いますっ!


それから遅れましたが、あけましておめでとうございます。
わたしは今年、馬車馬のように働く予定です。

ファイル 93-1.jpg

「星織ユメミライ」より、商店街のラフスケッチです。
まぁまぁ相変わらず、きったないラフですことっ!
とても散らかっていますが、ここで絵の80%は決まると言っても過言ではないです。
最も重要。

通常の作業手順としましては、ライターさんの発注内容を元にデジタルで描いていくのですが、
まず頭の中でイメージした風景を数枚、絵や文字でガンガン描いていきます。
パースとか滅茶苦茶ですが、そんなことより頭の中のものを弾き出すのが最優先。気にしてはいけない。
…ウソです。ホントはちょっとくらい気にしたほうが良いです。(汗)

これ以上クリーンナップもせず、そのまま背景原画制作へと移っていきますが、
御覧の通り細部を描いてませんので、原画を描きながら店を作ったり、小物を足していったり。
もし時間に余裕がある場合は、一度間を置き、
もう一段階挟んでからキチンと絵を作っていってもオッケー、みたいな。
彩色をしながらバランスを見て、部分的に変更・修正を加えることもあります。

巧い人は、ラフの段階で建物の高さや奥行きの重なりなどを設計・計算しつつ描くものなのですが、
わたしはそこまで几帳面じゃないので、結構アバウトだと思います。
実際よりも大きく建物を描いて、迫力を重視してみたりとか。


それから今作は、背景を描いているやーまって人が、修羅に追い回され惚けてしまったこともありまして、
イベントCGの背景は、基本的に彩色を担当するCGさんが作画・彩色もしてくれることになっています。
キャラ原画以外、個々で完成までもっていく分、一枚一枚が纏まりある見事な一枚絵となるはずです。
また、色々な工夫が見え隠れするかもしれません。
是非そのあたりにも注目いただければと思います!

「これにどうやって背景いれたらいいんだーっ!」

と上がってきたキャラ原画を前に、毎回悩みながら進める作業も、割と好きでしたけどね。
今回はあまりない……はず。


本日のBGMは、Lapis lazuliさんから発売されました「十六夜のフォルトゥーナ」のサントラです。
個人的には乙女のテーマの、不思議とクセになってしまう雰囲気がお気に入り。
和風の曲というと、どうしても箏や尺八、太鼓等の和楽器を使いたくなってしまうものですが、
意識して避けられたのか、この曲には全然その手の楽器が入ってないんです。
なのにどこか和風!
そしてお江戸(何故か京都じゃない!)町娘的。すげぇ…。

乙女みたいな許嫁がいたら、それはきっと幸せ者でございましょう。


こちらのサントラは製品の初回特典でついてきますので、御興味があれば是非聴いてみてください。
ゲーム内でもたくさん聴くことができます。


………で、シンプルとはなんだったのか。

  • 2014年01月08日(水)15時55分
  • この記事のURL